作者: 青木 清高
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2014年 4月 22日(火曜日) 13:59 |
2014年4月23日は、父の命日です。今回父龍山の七回忌を機に、本を作りました。これまでに、西稔氏著の「ひたすらに」平成7年、荒巻喬氏著の「陶心一如」平成12年と2冊の本が出ていますが、三冊目の本を私が書く事になり、やっと完成しました。
本のタイトルは、「陶の道 最終章ー父龍山」 青木清高著
この本は父龍山の晴れやかな文化勲章受章の裏で同時進行しした母の闘病生活、死、そして龍山、自らの死、平成17秋から、平成20年迄の短い間におきたいわば、我が家の陽と陰の出来事を綴っています。どこまで書いてよいものか、独りよがりの自慢話では、不快感を与えてしまうし、漠然とした内容であれば真意が伝わらない、多くの方々のご協力を得ながら、喜びと悲しみの糸をたどりながら事実に沿ってまとめ上げた次第です。
作品写真を中心にした多くの未公開写真を含めて133枚を織り込んだ、資料的価値のある本に仕上がったと自負しています。
「陶の道 最終章ー父龍山」 青木清高著
全184ページ 定価 3,000円(税込)+ 送料
(送料は1冊あたり、全国一律 360円(郵便局)で発送いたします。)
◎お問い合わせ先 青木龍山・清高工房 電話0955-42-3272 FAX0955-42-2257
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最終更新 2014年 4月 24日(木曜日) 10:30 |