作者: 青木 清高
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2011年 11月 04日(金曜日) 00:00 |
有田からの新しい風 - 青木清高、田中忍、辻聰彦 陶展 -
今度、銀座の和光で三人展をやることになりましたので、皆さん時間があれば是非足をお運びください。
[ 展示元 和光様 パンフレットより ]
400年の歴史を誇る磁器のふるさと・有田を拠点に、日展などで華々しく活躍する実力派作家による三人展を和光で初めて開催いたします。
空や海を連想させる青磁、重厚な黒の天目紬を中心に、優れた轆轤(ろくろ)技と多彩な表現で独自の世界を確立してきた青木 清高氏。
白磁に映える釉裏紅の赤色を生かして、野の草花や自然の風物を幻想的に表現する田中 忍氏。
白磁をキャンバスに見立て、独自の線刻技法により、多彩な文様や風景を器や陶板に描写する辻 聡彦氏。
今回の展覧会では、花器、鉢、皿、酒器、陶額など合わせて約150余点を出品いたします。先人たちから受け継ぐ伝統と、現代に生きる三人の感性が作り出す新しい有田焼の数々を、ぜひご覧くださいますようご案内申し上げます。
※展示会のご案内・作家プロフィールはこちら。
会場と日程
会期
平成23年11月23日(水)~29日(火) 10:30-19:00 (最終日は17:00まで)
※11月26日(土)は3人によるギャラリートークを予定(14:00~)
会場
東京都中央区銀座4丁目5-11 和光本店 本館6階 和光ホール
電話 (03)3562-2111
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最終更新 2011年 12月 01日(木曜日) 16:25 |